インストラクターも毎回安全確認をする理由

スキル・安全

ダイビング前になると、

インストラクターは毎回、

器材や残圧、周囲の状況などを確認しています。

「毎日潜っているなら慣れているし、確認しなくても大丈夫なのでは?」

そう思う方もいるかもしれません。

しかし実際には、

経験豊富なインストラクターほど、安全確認を欠かしません。

今回は、その理由についてお話しします。


人は慣れるほど見落としやすい

どんな仕事でも、

慣れてくると無意識の行動が増えていきます。

便利な反面、

「いつも通りだから大丈夫」

という思い込みが生まれることもあります。

ダイビングでは、

その思い込みが思わぬトラブルにつながる可能性があります。

だからこそ、

毎回同じ手順で確認することが大切なのです。


器材は毎回同じ状態ではない

前回問題なく使えた器材でも、

次回も同じとは限りません。

例えば、

・タンクのバルブが十分に開いているか
・レギュレーターから正常に呼吸できるか
・BCDに空気がしっかり入るか
・ウエイトが正しく装着されているか

こうしたことは、

実際に確認して初めて分かります。

「昨日使えたから今日も大丈夫」

という考えは通用しません。


海の状況は毎日変わる

海は自然です。

昨日穏やかだった海でも、

今日は流れがあったり、

うねりが入っていたりすることがあります。

風向きや潮の流れ、

天候などを確認し、

その日の海に合わせた判断をすることが重要です。

経験があるからこそ、

毎回しっかり確認しています。


安全確認は自分だけのためではない

インストラクターは、

自分が安全であることはもちろん、

一緒に潜るお客様全員の安全にも責任があります。

だから、

器材だけではなく、

参加される方の体調や表情も確認しています。

「少し緊張しているかな」

「今日は体調が万全ではなさそうだな」

そんな小さな変化に気付くことも、

安全確認の一つです。


安全は習慣で守るもの

安全確認は、

特別なことではありません。

毎回同じように確認することで、

確認すること自体が習慣になります。

この習慣があるからこそ、

確認漏れを減らし、

安全なダイビングにつながります。


セブンエースが大切にしていること

セブンエースでは、

どんなに潜り慣れた日でも、

毎回同じように安全確認を行います。

「今日は大丈夫だろう」

ではなく、

「今日もしっかり確認しよう」

という気持ちを大切にしています。

これはお客様にも、

ぜひ身につけていただきたい習慣です。

ライセンス講習中だけでなく、

ファンダイビングでも、

安全確認を当たり前に行えるダイバーを目指してほしいと考えています。


ダイビングでは、

経験があることと、

確認をしなくていいことは別です。

むしろ、

経験豊富なダイバーやインストラクターほど、

基本を大切にし、

毎回同じように安全確認を行っています。

安全は、

特別な技術ではなく、

毎回の小さな確認の積み重ねです。

その積み重ねが、

安心して海を楽しめるダイバーへの第一歩になります。


ご相談などはお気軽にどうぞ!

ダイビングショップ セブンエース(都市型ショップ 少人数制 マンツーマンもOK)

mail@sevenace.net

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